ハッピーバースデー・2

アンパンマン先生のとこから会社に行く途中、なんだかすっごく泣きたい気持ちになっていた。

別に何が悲しいわけでもないけど、なんか。と、病院に行く前の状態に戻った。こんな時は、うわっと泣いちゃえばいいんだけど、「誕生日になくもんか!!」とへんな意地をもって我慢してた。

会社に行ったら、会社の先輩がケーキを作っててくれてうれしかった。

バタバタ仕事してるとすぐにまた超音波の病院に行く時間になったので早退。

Melbourne Ultrasound for Womenというとこなんだけど、日本語で言うと「女性のための超音波クリニック」。なんか、ありそうでないよね、やっぱ。とか思いながら待ってたら全然呼ばれない。だんだん暗くなって私の誕生日も終わってゆく?。30分以上待たされたとこで、前の患者さんのお腹の赤ちゃんが亡くなったとかでもうちょっと待ってくれるかっていわれた。

今まで、「みんなは旦那様と赤ちゃん見に来てるんだろうけど、私なんか誕生日に一人で病巣を調べにきてるんだから早くしておくれよ?」と思ってたのでちょっとごめんなさい。

やっと私の番がきてまずは技師の人に子宮と卵巣を調べてもらって、問題なし。で、着替えたら、先生がきて、私も見るのでもう一度着替えてと頼まれた。もう、今日は朝から着たり脱いだり。。。。で、先生がちょっと変なとこを探し当ててくれた。

超音波もちゃんと自分で見れて、しかも詳しく説明をしてくれるので不安があんまりなかった。

終わったらもうまっくら。なんて誕生日よ!と思ったけど、実は去年の誕生日はもっと最悪でこの内膜症のせいで半分死んでた。それよりましだと思ったけど、一日にいろんなことが起こりすぎたせいで、わけがわからんくなって、泣いてしまった。

泣いて、わけがわからんでもやもやしてた気持ちの原因がすぅっと出てきた。今更しょうがないことなんだけど、数年前の誤診がなければ、こんなに苦しまんでよかっただろうな。ってのがくやしかった。

こっちの病院の対応が今までの日本での対応と比べると全く違ってよかったのでやっと楽になるかもっていうほっとした気持ちも大きい。

旦那が会社で待っていてくれたので、一緒にご飯食べて帰った。

家ではいつもみたくシロがまっててくれて、幸せな気持ちになった。
このふたりがおれば、とりあえずは幸せなので、「とりあえずは幸せ」だといつも思える自分が幸せやなぁ。と思った。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。