会社が終わってアデレード行きの長距離バスに乗るため、Spencer Street Stationへ。
長距離バスに乗るのはシドニーオリンピックに出稼ぎに行ったとき以来2回目。シドニーまで行ったから大丈夫と思ったけど、12時間弱バスに乗っとくのはかなりつらい。
夜なんですることもないし、明日に備えてさっさと寝ることにしたけど、なんかうとうとするくらいで眠れんくて、でも眠くって疲れた。
途中、何度か「おー、あれがアデレードの明かりか?」と思ったら全然違ったりということがあって、でもまた次の明かりを見つけるとまただまされたりしてるうちに興奮して全く眠くもなくなってしまい、通路の逆側の2席を占領しながらクカァ?と寝ている旦那がうらめしくもなった。
関係ないんだけど、この旦那、結婚式の時に司会者から、友人からとことごとくどんなにどこででも寝れる人間なのかを大発表されて、多分知らない人は「寝てばっか」だという印象を受けたんじゃないかな、と思う。でも、ほんとにいつでもどこでもぐっすり・・・
で、アデレードにつく頃なんだけど、私もやっぱり疲れて寝てしまってて、気がついたら町なか・・・・
まだ真っ暗な2日の早朝、マックを目指してさまよった。