月曜日におばあちゃんが亡くなった、と、連絡があった。
私の母方のおばあちゃん。
いつも人に優しくて、働き者のおばあちゃんやった。
子供7人、孫、ひ孫もたくさん。
倒れた時も、一緒に住んでいるいとこの為に、レシピ本を見ながらパンケーキを作ってあげようとしているところだったみたい。
光景が目に浮かぶよう。
ちょうど先月、88歳になったおばあちゃんに、米寿のお祝いでお花を贈ったとこだった。
ずっと飾っておけるように、プリザーブド フラワーを。
その後、電話をしようと思ってて、たまたまお母さんと電話で話した時に、”電話もこれからかけようと思って”といったら、
“しなくてもいいよ。おばあちゃん、喜んでたし、ありがとうっていっといて、っていってたから。”
“え、でも・・””いいよいいよ。”。。。で、電話しなかった。
このことを思い出して、
なんで、それでもあの時電話しなかったんだろう。
とか、
なんで、おかあさん、しなくていいよ、なんていったんだろう。
とか。
後悔しないように、伝えたいことは、その時伝える。
って思っていても、遅くなってしまってから、それを実行していなかった事に気づく。
でも、そんなこと悔やんでもしょうがないので、お祝いしてあげれた事をよかったと思おう。
米寿のお祝いもみんなでしないままだったみたいで、
おばあちゃんが、”一番遠くのけだまが気にかけてくれててうれしい”って言ってくれてたみたいで、私もうれしかった。
最後にお祝いできてよかった。
ずっと前におじいちゃんが亡くなった時、初めておばあちゃんが大泣きするのを見て、悲しくなったけど、これでまたおじいちゃんと会えるはず。
お葬式にいけないから、決定的な感じが無く、ぼんやりと、なんとなく、ほんとうは、おばあちゃんがまだいる気がする。
「あの時…」って私も思ったりします。やっぱり思ったときにしておかないと後で後悔するんですよね。
きっと天国でおじいちゃんと再会できてると思います。
私は、もう父方の祖母しかいません。そして来年米寿。久しぶりに会うとやっぱり歳をとっていってるのがわかるので、こまめに連絡はしようと思ってます。
うちのおじいちゃんも去年天国に行ったから、うちのおじいちゃんにも会うかもね。
これからも後悔のないように、有言実行やね。
おばあ様のご冥福を心からお祈りしています。
突然の事で、びっくりしましたね。
米寿のお祝いのお花を喜んでくれたおばあ様、どんなにか嬉しかった事でしょうか。
きっと、天国でおじいさまと会ってお茶を飲みながらお話をしているかもしれませんね。
元気をだしてね、けだまさん。
☆チカちゃん
後悔無いように、って思ってても、やっぱりなんかあるんですよね・・
それでも、また改めてそう思います。
☆えびちゃん
えびちゃんのおじいちゃんにも会ったらおもしろいよね。
おぉ、奇遇ですなぁ?っち。笑)
☆みかんさん
突然すぎて、実感がわきません。。
お葬式にいってちゃんとお別れできれば、まだ違うんですけどね。。
ありがとうございます。
私もメルボルンにいた時に大好きだったおじいちゃんを亡くしています。お葬式に出れないと、本当に区切りがつかないというか、もう5年ほどたった今でもたまにおじいちゃんが生きているような錯覚をします。異国に住むということはこういう覚悟も必要だけど、つらいものですね・・。でも、おばあちゃま自由の身になってヒトっ飛びでけだまさんの様子を見に来ていると思います。
涙してしまいました。
私のおばあちゃんは90歳。両親とも働いていたので、おばあちゃんに育てられたようなもんで、弟とともにかなりのおばあちゃん子。なもんで、おばあちゃんのことを思うと。ね。
けだまさんが幸せでいることがきっとおばあちゃんにとっての喜びだよ。元気だしてね。
☆Allyさん
そうなんですよね・・・
お葬式ってやっぱり、お別れを言う私たちのためなのかもしれないですね。でも、いるような気がするのもいいかな、って思います。
死んだ先のことは分からないけど、おばあちゃんがいての私って思えば、すでに私の一部はおばあちゃんですしね。
☆うろ子さん
おばあちゃんっこだったんですかー。
外孫で住んでるとこも遠かったんで、うらやましいです。
優しくてあったかい、おばあちゃんみたいなおばあちゃん目指さないと!ですね。