震災後思うことについて

地震から10日。 
それでも、まだ、苦しんで、悲しんで、怯えて、凍えている人達がたくさん。
がんばろう!も、そんなに長くがんばっていると、気力が無くなってきます。
だから、早く余震が治まって、原子炉も落ち着いて欲しい。

当日、偶然にも仙台行きが九州行きに代わって命が助かった弟が、喜んでおれん。といいます。
関東に住んでいる父親が、被災者をかわいそうだと思えなくなってきた、一緒にがんばりましょうだ!といいます。
友人も偶然の力(なのか、何の力なのか)で助かり、それでもまだ被災生活で、いっぱいいっぱいの生活だといいます。

私は、家族や友人が無事でした。本当に安心しました。
でも、2万6千人を超える方が亡くなり、行方不明ということは、何万人の涙が流れるんだろう。
そして、25万人以上の人が避難生活。。

世界中が見守り、暖かい気持ちであふれている様に思われて、それに触れる度に涙が出ます。
募金もあちこちでたくさん集められ、ネットや街を歩いていても、みんなが日本がんばれ!と祈ってくれています。
でも、それなのに、お腹をすかせて、寒さに凍えて亡くなっていく方達がいます。

ブログでは、あんまり現在進行形のネガティブなことは書かないスタンスでいたんだけど、
不条理だ。って思います。

でも、人間も自然の一部。立ち直れます。
時間がかかっても、なくしたもののことを受け入れ、前に進み、立て直していくんだと思います。
そして、日常も徐々に戻ってきます。
それから、毎日日本のことしか考えれなかった日々は、あっという間に過ぎ、忘れてしまうことが多くなると思います。
今のこの焦燥感、無力感、感謝、祈りの入り交じった私の頭の中を記しておこうと思いました。
だから、ちょと自分の中のルールを今日は破りました。

悲しい映画を見る様に、その時だけセンセーショナルに取り扱われた災害をみて、悲しい気持ちになり、そして、ただ忘れて行くだけではなく、何か自分の糧にできるように。
その為に、今、できることを少しだけでもやって、思うだけ、考えるだけではなく、できるだけ人に関わっていけるといいなと思う。


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