拾ってきた栗達3キロ。 1キロは、渋皮煮。 1キロは、栗ご飯。 1キロは、栗クリーム。
今年は、これに決めました。 まずは、拾ってきた栗を新聞紙にくるんで、
ビニール袋に入れて、チルド室へ。 作業を始めるまでは、こうしておくといいそうです。甘くなるとか。
さあ、作業開始。
とりあえず、全部きれいに洗います。
渋皮煮、栗ご飯用の栗は、水につけて、残りの1キロ、栗クリーム分だけをコトコト煮こむ。蒸したり焼いた方がが甘そうだけど、簡単に。
ちょっと確認。芯まで火が通っていれば終了。これだけで美味しい茹で栗。
1キロ分、半分に切って、中を出していきます。結構地道な作業。
最後の1個!やったー、と言いたいけど、他の栗とかまだ別の工程とか色々あります。
ひとまず、栗クリームの皮むき作業が終わったので、次は、栗ご飯用の栗と渋皮煮。渋皮煮の栗は、丁寧に下の部分から渋皮が剥けないように鬼皮を外していきます。そして、失敗して渋皮が向けたら、栗ご飯用に転身。
出来上がり。両方とも乾燥しないように剥いたら全部水につけておきます。
右が栗ご飯になるひとたち。左が渋皮煮になるひとたち。この時点で手も痛いし、タコできかけてるし、腰もなんだか痛い。
でも、やっぱり3キロマックスで、去年の5キロは本当にしんどかったなぁ、と再度実感。
実は、体調不良マックスだったので、ほんとうに辛い作業で、なんで栗なんか。。って思ってたけど、元気なららくしょうと思う。